IMS2012は過去最高のスタートを切る

モントリオール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米国電気電子学会(IEEE)Microwave Theory and Techniques Society(MTT-S、マイクロ波理論技術部会)の年次会議と展示会となる2012年国際マイクロ波シンポジウム(IMS2012)は今年、1225本の論文提出を受け、技術論文の本数は過去最高を記録しました。 「私たちは、本年度の会議に寄せられた熱意の高さと、受け付けた論文の質の高さに感激しています。過去最高記録となる提出数は、枚数制限を3ページと短くしたことと、ヨーロッパの風情を持つ国際都市モントリオールで会議が開催されることによるものではないかと考えています。」 以前に論文が1000本を超えたのは、フィラデルフィアで開催された2003年のIMS会議に向けての時でした。2004年以降、シンポジウムに提出された論文の本数は、2011年の841本を含め、平均825本となっています。 シンポジウムのテクニカルプログラム議長を務めるラーファット・マンスール氏は、次のように述べています。「私たちは、本年度の会議に寄せられた熱意の高さと、受け付けた論文の質の高さに感激しています。過去最高記録となる提出数は、枚数制限を3ページと短くしたことと、ヨーロッパの風情を持つ国際都市モントリオールで会議が開催されることによるものではないかと考えています。」 今回のシンポジウムでは、ポルトガル、チュニジア、マカオを含む49カ国から論文を受け付けました。米国が2011年の20%増となる324本の提出で、世界をリードしています。米国に続くのは、134本のカナダと、2011年の27本から2012年の125本へ3倍以上の提出本数があった中国です。イランも論文の提出本数が2011年の3倍で、スウェーデンとフランスも2倍以上の提出本数がありました。 3ページ構成の各論文では、高周波、マイクロ波、ミリ波、テラヘルツ(THz)波の理論や技術を含め、38を超える技術分野のいずれかに関するオリジナル研究について詳述されています。本年度で最も多く取り上げられたトピックは受動回路素子で95本の論文を受け付け、またミリ波とTHz波のコンポーネントと技術に関する論文は74本、電力増幅器および電力増幅回路に関する論文は72本をそれぞれ受け付けました。 技術論文審査委員会は、査読者と著者が互いに名前を知らされない二重盲査読により、論文のオリジナリティー、研究内容、明瞭性、妥当性に基づいて、会議で取り上げるか否かを評価します。受理論文の著者は、シンポジウム用に論文を拡充したものを提出することができ、これらの論文は「IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques」のIMS2012特集号に掲載される可能性があります。 本年の提出論文のうち、ほぼ29%に相当する351本が学生の論文でした。学生の論文は、別枠の学生コンペティションにおいて、上記と同じ審査基準で評価されます。IMS2012では、将来のリーダーとなる専門家の育成を奨励する目的で、学生向けレセプションを開催し、学生ボランティアの機会を提供するとともに、学生のみを対象とするデザインコンペティションを開催します。 「国境なきマイクロ波」をテーマとするIMS2012は、2012年マイクロ波週間の最重要会議として2012年6月17〜22日にモントリオールで開催されます。会議では、テクニカルセッション、インタラクティブフォーラム、全体会議およびパネル会議、ワークショップ、ショートコース、産業製品の展示、アプリケーションセミナー、歴史学的展示、ゲストプログラムを含むその他のさまざまな技術・社会的活動のプログラムが開催されます。 今年度の展示会は、最高記録となる460社の展示企業が8万平方フィート以上の展示スペースで展示することになり、過去最高の規模となっています。展示会まで6カ月となった現在、残るブースは早いペースで埋まっているため、今年はIMSで初めて、展示フロアが売り切れになることも考えられます。 IMS2012と同会場で、2012年マイクロ波週間テクニカルプログラムのRFICシンポジウム(www.rfic2012.org)およびARFTG会議(www.arftg.org)が開催されます。1万2000人以上が参加し、800件を超える最新の最先端マイクロ波産業製品が展示されるマイクロ波週間は、高周波(RF)とマイクロ波の専門家が一堂に会する世界最大の催しで、この分野の最新の最先端研究が取り上げられる最重要のフォーラムです。 IMSについて 国際マイクロ波シンポジウム(IMS)は、IEEE Microwave Theory and Techniques Society(MTT-S)主催の年次会議・展示会です。IMSでは450社を超える出展企業が参加する大規模な展示会を開催し、160以上のテクニカルセッション、ワークショップ、パネルセッションから成るテクニカルプログラムでは、商業と軍事に幅広く応用されている無線通信、レーダー、RF技術、高周波半導体、電磁気学を取り上げます。詳細情報については、http://www.ims2012.org/をご覧いただくか、フェイスブック(http://on.fb.me/yulsY3)およびツイッター(twitter.com/MTT_IMS)でIMS2012をフォローしてください。 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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